●「電子版 宗教集覧」が紀伊國屋書店KinoDene、丸善雄松堂e-Bookで配信されました。平成15年(2005)に紙書籍で刊行した全5巻に解説(磯前順一・高橋原)を付けたものです。また同時に、「宗教集覧」をより深く理解するために「電子書籍 宗教集覧補巻1・2」を配信しました。後日、詳細をアップします。 9/10
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●大変遅くなりましたが新刊『戦友』『<学校から仕事への移行>の形成Ⅱ』をアップしました 8/5 ※『戦友 第1号~第3号』抜粋記事を内容見本としてアップしました。選書の参考にしてください。I➡︎ 8/15
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●「条約改正調書集成 全巻」が残り2セットになりました。但し、2セットとも書籍本体にヨゴレや傷がありますのでご了承ください。I➡︎ 8/19
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●パンセ学術図書販売の専売商品になりました 6/13
・日本年中行事選集 第1・2回 ・民間信仰論選集 ・近代割烹教本集成
・シリーズ日本の宗教学➄宗教学の諸分野の形成 ・家庭文庫
パンセ連絡先:フリーダイヤル 0120-518-521
●パンセ学術図書販売から弊社の取扱いに戻りました
・説話文学研究叢書 ・シリーズ日本の宗教学④宗教学の形成過程
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●ホームページ・リニューアル中です
軍隊、軍事、戦時下の日本、救護、明治大正期文学(小説・和歌・俳句・漢詩)に興味ある方へ!
2024年7月30日
<電子書籍> 復刻版 戦友 明治期 全2巻
帝国在郷軍人会機関誌 電子書籍I➡︎
●KinoDen(紀伊國屋書店電子書籍)●SalesID KS00001358
●ISBN978-4-86670-121-9
●同時アクセス1 72,600円(66,000円+税10%)
●同時アクセス3 108,900円(99,000円+税10%)
●e-Book Library(丸善雄松堂電子書籍) ●商品コード‥‥
●ISBN978-4-86670-121-9
●同時アクセス1 72,600円(66,000円+税10%)
●同時アクセス3 108,900円(99,000円+税10%)
●『戦友 第1号~第3号』抜粋記事を内容見本としてアップしました。選書の参考にしてください。I➡︎ 8/15
●1910年に陸軍のみで設立され、14年に海軍が加わり31年には勅令によって公的団体となった帝国在郷軍人会。会員相互の親睦のほかに青年団指導、救護事業、地域社会の秩序維持、軍国主義的宣伝に協力した。同会の機関誌『戦友』は10年11月より40年まで刊行された。今回弊社では明治・大正期(第1号~第198号)から復刻する。「戦争の時代」であった戦前期日本を分析するために欠かせない第1級の資料である。
●完全受注制でオンデマンド本にも対応する予定です
詳細は弊社までお問い合わせください
2024年2月25日刊行
文献資料選集<学校から仕事への移行>の形成
―日本の制度・実践・メディア 電子書籍I➡︎
第Ⅱ期 学校職業指導成立期の諸相編 全4巻
監修・解題 木村元(青山学院大学特任教授)
解題 丸山剛史(宇都宮大学教授)
●揃定価121,000円(110,000円+税10%)※分売不可
●ISBN 978-4-86670-104-2 C3337 ●A5判
●<学校から仕事への移行>をどのように牽引しようとしたかを示す資料を収録。第1巻で制度を支えた外郭団体(大日本職業協会)、第2巻で具体的なモデルを提示した学校や実践の動向(金沢市小将町高等小学校、赤坂高等小学校)、第3巻では社会変動に対して独自に対応した教育の営み(秋田職業紹介所、日本技術教育連盟)、第4巻では初等教育後の教育機関と職業社会を媒介する各種学校(各種学校要覧)の動静を掲げる。
I➡︎ パンフレットはこちら
文献資料選集<学校から仕事への移行>の形成
監修・解題 木村元(青山学院大学特任教授)
解題 丸山剛史(宇都宮大学教授)
●揃定価121,000円(110,000円+税10%)※分売不可
●ISBN 978-4-86670-102-8 C3337 ●A5判
●「こんにち、学校から仕事への移行が新しい段階にある。学校を出て仕事に就くというこれまで当たり前のように学校と企業社会がつながっていた仕組みが大きく動揺している。本資料集は、学校と社会との関係の転換点にあって改めてこれまでの時代を見直すための材料を提供するものである」(「解説」木村元より)。学校と社会(仕事)へのつながりが転換点にあるいま、学ぶべき資料が満載された資料。
山本東次郎著
●定価2,750円(2,500円+税10%)
●ISBN 978-4-86670-103-5 C1074
●「狂言は、人間を愚かしい生き物と見定め、その姿をありのままに描く古典芸術です。古典はどのような時代でも変わることのない、人間の本質を鋭く描き出します」。本書は、現代にはびこる苦しいことから目を背け、刹那的な快楽を求める風潮を断固拒否し、人間の本質を真摯に問いかける山本東次郎の言霊のことばです。
術と行の近代 ―精神療法・霊術・宗教―
監修・編・解説:吉永進一 編・解説:栗田英彦
●揃定価 91,300円(88,000円+税10%)※分売不可
●ISBN 978-4-86670-100-4 C3347 ●A5判/ハードカバー
●精神療法家による理論、実践、奥伝を含んだ冊子、定期刊行物を、内外からの批判、伝統宗教との対峙、業界の主導権争いが浮かび上がるような構成で編纂。これまでに出版された精神療法史研究書では扱いきれなかった領域を補い、研究史を点から面へと広げる貴重資料。
復刻版『藝能』
(昭和十八年五月~昭和十九年九月)全1巻
監修・解説:伊藤好英 / 企画:藝能学会
●定価:18,700円(17,000円+税10%)
●ISBN 978-4-86670-097-7 C3073 ●A5判/ハードカバー
●日本古来の「芸能」の発展を振り返り、史的考察を加える。また歌舞音曲、あるいは民俗的年中行事の中に息づく土着の神楽・祭事など、多方面から様々な「芸能」に光を当てる。附録として『舞踊藝術』連載 折口信夫「日本芸能史(全六回)」、および池田彌三郎ノート 折口信夫 公開講座「日本芸能史」も収録。
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小藩大名の家臣団と陣屋町 全4巻 電子書籍I➡︎
2020年11月25日刊行
著者:米田藤博
●定価 6,600円(6,000円+税10%)●ISBN 978-4-87733-998-2
●各地域の小藩の藩領・武家地の現存建物遺構や現況を、著者が各所に足を運んで調査し、資料をまとめた「小藩大名の家臣団と陣屋町」シリーズ。2009年に刊行された第1巻近畿地方編を、一部加筆修正し、新装改訂版として刊行する。
2021年3月25日刊行
著者:米田藤博
●定価 6,600円(6,000円+税10%)●ISBN 978-4-87733-999-9
●2011年に刊行した「中国・四国・九州地方」編を、一部加筆修正し新装改訂版として刊行する。中国地方8、四国地方4、九州地方4の合計16の陣屋町が調査報告されている。
2021年3月25日刊行
著者:米田藤博
●定価 6,600円(6,000円+税10%)●ISBN 978-4-86670-058-8
●2015年に刊行した「南関東・中部地方」編を、一部加筆修正のうえ新装改訂版として刊行する。房総地方が8、武相地方が3、甲信越地方が5、東海地方が5の合計21の陣屋町が調査報告されている。
2019年12月25日刊行
著者:米田藤博
●定価 6,600円(6,000円+税10%)●ISBN 978-4-86670-059-5
●シリーズ完結巻。陸奥国6、出羽国3、常陸国5、下野国5、上野国3の合計22の陣屋町が調査報告されている。
日本自然災害資料集 全Ⅱ集 全11巻
2020年12月25日刊行
編集・解説:吉越昭久(立命館大学名誉教授)
●揃定価 96,800円(88,000円+税10%)※分売不可
●ISBN 978-4-86670-096-0(セット)
●防災計画、減災計画、復興計画の学術研究の一助となる災害誌を厳選し収録するシリーズの第Ⅱ集。山崩れ・地すべり・火山災害に加え、これまで取り上げてこなかった津波・雪害を取り上げる。各巻の巻末では吉越昭久(立命館大学名誉教授)により著者の業績、資料の価値、過去の復旧・復興対策の問題点と現状の問題点を解説する。
2016年1月25日刊行
編・解説:深川良一(立命館大学教授)
●揃定価 101,200円(92,000円+税10%)
●ISBN 978-4-87733-924-1(セット)
●地球温暖化のせいか巨大な台風や異常な豪雨が相次ぎ、火山の噴火も頻発し、近い将来には南海トラフ巨大地震の発生が確実視され、全国的に災害に対する関心が高まっている。本書はこれまで日本災害資料集で採録した災害に、火山被害および土砂災害関連を加え第Ⅰ集として刊行する。
2019年9月25日刊行
ミニマムで学ぶ ことわざシリーズ『ドイツ語のことわざ』
著者:藤村美織
●定価1,980円(1,800円+税10%)●A5判/並製
●ISBN978-4-87733-954-8
●100のことわざを論理的に覚えかつ感性を磨く新たなメソッド!
ことわざは、むやみに暗記してもダメ! ミニマム(精選された100のことわざ)を出発点に論理的にことわざを理解し、生きた用例によって感性を磨く新たなメソッドが誕生。研究者とネイティブのコラボで、ことわざ力が身に付き、異文化への扉が大きく開かれる。
2019年9月25日刊行
『スペイン語のことわざ』
著者:星野弥生
●定価1,980円(1,800円+税10%)●A5判/並製
●ISBN978-4-87733-955-5
シリーズ既刊書
ミニマムで学ぶ ことわざシリーズ『英語・フランス語・韓国語』
2012年1月25日刊行
大泉 溥:編
●定価 9,680円(8,800円+税10%)
●ISBN 978-4-87733-487-1 C3337
●A5判/並製/全360頁
●『日本の子ども研究』復刻版の刊行から10年、解題を備えて完結!
解題とともに、日本の子ども研究の第一人者をはじ めとする、6名による原著論文を新たに加え刊行。原著論文では、従来の子ども理解のあり方や1930年代の児童学論争と子どものからだ問題、生活の視点と戦後ヒューマニズム、心理学の実践性、児童問題の精神病理学的アプローチから精神衛生的児童相談へ、北大幼児園など子ども研究の条件づくりを歴史的に研究した論文を収録。
第1回2020年10月25日刊行-第2回2021年1月25日刊行
解説:森田智惠(同志社大学大学院)
推薦:水野直樹(京都大学名誉教授)
第1回 全3巻 ●揃定価 105,600円(96,000円+税10%)
●ISBN 978-4-86670-093-9
第2回 全4巻+別冊 ●揃定価79,200円(72,000円+税10%)
●ISBN978-4-86670-092-2
別冊1巻 ●定価1,100円(1,000円+税10%)※別冊のみ購入可
●ISBN978-4-86670-094-6
●アジア・太平洋戦争下に刊行された植民地朝鮮の観光雑誌、全30号を復刻。観光に特化した情報だけでなく、特集グラフ、紀行文、読切小説、娯楽欄、読者投稿欄等から構成されている。また、著名な文筆家や研究者たちが文章を寄せており、戦時期の朝鮮における文学及び学術研究の様相を検討するうえでも貴重な資料である。*誤植がありましたことお詫び申し上げます
〈 冊子書籍 品切 〉〈電子書籍〉
解説:荒山正彦(関西学院大学文学部教授)
●揃定価 75,900円(69,000円+税10%)
●ISBN 978-4-86670-095-3