■ホームページ・リニューアル中(2023/04/13)
ただいま、リニューアル中です。ご迷惑をおかけいたします。
逐次、更新してまいります。至急の方は旧HPは下記のURLで見ることができます。
http://kress.lolitapunk.jp/
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■ 乞う・著作権継承者を探しています。
島田喜知治(様)の著作権者を探しております。ご存知の方がいらっしゃいましたらご一報いただけますようお願い申し上げます。
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■2022年12月12日刊行
山本東次郎著
定価2,750円(2,500円+税10%)
ISBN 978-4-86670-103-5 C1074
「狂言は、人間を愚かしい生き物と見定め、その姿をありのままに描く古典芸術です。古典はどのような時代でも変わることのない、人間の本質を鋭く描き出します」ー現代にはびこる苦しいことから目を背け、刹那的な快楽を求める風潮を断固拒否し、人間の本質を真摯に問いかける山本東次郎の言霊の書。
著者について-昭和12(1937)年生まれ。大蔵流狂言方。三世山本東次郎の長男。重要無形文化財各個指定保持者(人間国宝)。1998年(平成10年)紫綬褒章受章。2022年(令和4年)旭日中綬章受章。
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■2022年6月22日刊行
学校と社会(仕事)へのつながりが転換点にある今、学ぶべきことが満載された資料集!
監修・解題 木村元(一橋大学特任教授)
解題 丸山剛史(宇都宮大学教授)
揃定価121,000円(110,000円+税10%) ※分売不可
ISBN 978-4-86670-102-8 C3337 A5判
「こんにち、学校から仕事への移行が新しい段階にある。学校を出て仕事に就くというこれまで当たり前のように学校と企業社会がつながっていた仕組みが大きく動揺している。本資料集は、学校と社会との関係の転換点にあって改めてこれまでの時代を見直すための材料を提供するものである」導入解説・木村元より。学校と社会(仕事)へのつながりが転換点にあるいま、学ぶべき資料が満載された資料。
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■2021年7月25日刊行
明治末から昭和初期にかけて、治療者数だけで3万人といわれた民間精神療法の一時代があった!
監修・編・解説:吉永進一 編・解説:栗田英彦
揃定価 91,300円(88,000円+税10%)※分売不可
ISBN 978-4-86670-100-4 C3347 A5判/ハードカバー
精神療法家による理論、実践、奥伝を含んだ冊子、定期刊行物を、内外からの批判、伝統宗教との対峙、業界の主導権争いが浮かび上がるような構成で編纂。これまでに出版された精神療法史研究書では扱いきれなかった領域を補い、研究史を点から面へと広げる貴重資料。
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■2021年6月25日刊行
折口信夫らによる戦前の貴重な芸能雑誌を復刻!
全1巻
監修・解説:伊藤好英 / 企画:藝能学会
定価:18,700円(17,000円+税10%)
ISBN 978-4-86670-097-7 C3073 A5判/ハードカバー
日本古来の「芸能」の発展を振り返り、史的考察を加える。また歌舞音曲、あるいは民俗的年中行事の中に息づく土着の神楽・祭事など、多方面から様々な「芸能」に光を当てる。附録として『舞踊藝術』連載 折口信夫「日本芸能史(全六回)」、および池田彌三郎ノート 折口信夫 公開講座「日本芸能史」も収録。
クレス出版QR
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■2021年3月25日刊行
日本の各地域の「 小藩大名の家臣団と陣屋町 」シリーズが出揃いました!
著者:米田藤博
定価 6,600円(6,000円+税10%)ISBN 978-4-87733-999-9
日本各地の小藩の藩領・武家地の現存建物遺構や現況を著者が各所に足を運んで調査し資料をまとめた「小藩大名の家臣団と陣屋町」シリーズの第2巻。2011年に刊行した「中国・四国・九州地方」編を、一部加筆修正し新装改訂版として刊行する。中国地方8、四国地方4、九州地方4の合計16の陣屋町が調査報告されている。
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■2021年3月25日刊行
著者:米田藤博
定価 6,600円(6,000円+税10%) ISBN 978-4-86670-058-8
日本各地の小藩の藩領・武家地の現存建物遺構や現況を著者が各所に足を運んで調査し資料をまとめた「小藩大名の家臣団と陣屋町」シリーズの第3巻。2015年に刊行した「南関東・中部地方」編を、一部加筆修正のうえ新装改訂版として刊行する。
房総地方が8、武相地方が3、甲信越地方が5、東海地方が5の合計21の陣屋町が調査報告されている。
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『日本の子ども研究』復刻版の刊行から10年、
解題を備えて完結!
大泉 溥:編
定価 9,680円(8,800円+税10%)
ISBN 978-4-87733-487-1 C3337
A5判/並製/全360頁
(2021年1月25日刊行)
解題とともに、日本の子ども研究の第一人者をはじ めとする、6名による原著論文を新たに加え刊行。原著論文では、従来の子ども理解のあり方や1930年代の児童学論争と子どものからだ問題、生活の視点と戦後ヒューマニズム、心理学の実践性、児童問題の精神病理学的アプローチから精神衛生的児童相談へ、北大幼児園など子ども研究の条件づくりを歴史的に研究した論文を収録。
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■第1回2021年1月25日刊行-第2回
解説:森田智惠(同志社大学大学院)
推薦:水野直樹(京都大学名誉教授)
・第1回 全3巻 揃定価 105,600円(96,000円+税10%)
ISBN 978-4-86670-093-9(セット)
・第2回 全4巻+別冊 揃定価79,200円(72,000円+税10%)
ISBN978-4-86670-092-2
※別冊のみ分売可 1,100円(1,000円+税10%)
ISBN978-4-86670-094-6
アジア・太平洋戦争下に刊行された植民地朝鮮の観光雑誌、全30号を復刻。観光に特化した情報だけでなく、特集グラフ、紀行文、読切小説、娯楽欄、読者投稿欄等から構成されている。また、著名な文筆家や研究者たちが文章を寄せており、戦時期の朝鮮における文学及び学術研究の様相を検討するうえでも貴重な資料である。
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■2020年12月25日刊行
編集・解説:吉越昭久(立命館大学名誉教授)
揃定価 96,800円(88,000円+税10%)※分売不可
ISBN 978-4-86670-096-0(セット)
防災計画、減災計画、復興計画の学術研究の一助となる災害誌を厳選し収録するシリーズの第2集。今回は山崩れ・地すべり・火山災害に加え、これまで取り上げてこなかった津波・雪害を取り上げている。各巻の巻末では吉越昭久(立命館大学名誉教授)により著者の業績、資料の価値、過去の復旧・復興対策の問題点と現状の問題点を解説する。
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■2016年1月25日刊行
編・解説:深川良一
揃定価 101,200円(92,000円+税10%)
ISBN 978-4-87733-924-1(セット)
台風・水害、火山災害、土砂災害など自然災害資料を集成。
・第1巻 山梨県水害史 定価 15,400円(税込)
ISBN 978-4-87733-917-3
・第2巻 桜島大正噴火誌 定価 15,400円(税込)
ISBN 978-4-87733-918-0
・第3巻 駒ヶ岳爆発災害誌 定価 15,400円(税込)
ISBN 978-4-87733-919-7
・第4巻 伊勢湾台風災害誌 定価 15,400円(税込)
ISBN 978-4-87733-920-3
・第5巻 山崩、地辷及び山崩
定価 12,100円(税込)
ISBN 978-4-87733-921-0
・第6巻 防災科学 諸災、天災と地変
定価 15,400円(税込)
ISBN 978-4-87733-922-7
・第7巻 災害の研究、シラス災害の実態とその対策、鹿児島県災異誌
定価 12,100円(税込)
ISBN 978-4-87733-923
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×Book品切、電子版あり
解説:荒山正彦(関西学院大学文学部教授)
揃定価 75,900円(69,000円+税10%)
ISBN 978-4-86670-095-3
ジャパン・ツーリスト・ビューロー内東京ツーリスト倶楽部により刊行された機関雑誌全30号を復刻。発行された昭和7(1932)年~昭和9(1934)年当時の旅行の様子がとても具体的に記録されており、旅行史を含む近代日本文化史の研究資料として見逃せないものである。
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著者:米田藤博
定価 6,600円(6,000円+税10%)
ISBN 978-4-87733-998-2
各地域の小藩の藩領・武家地の現存建物遺構や現況を、著者が各所に足を運んで調査し、資料をまとめた「小藩大名の家臣団と陣屋町」シリーズ。2009年に刊行された第1巻近畿地方編を、一部加筆修正し、新装改訂版として刊行する。
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■100のことわざを論理的に覚えかつ感性を磨く新たなメソッド!
ことわざは、むやみに暗記してもダメ! ミニマム(精選された100のことわざ)を出発点に論理的にことわざを理解し、生きた用例によって感性を磨く新たなメソッドが誕生。研究者とネイティブのコラボで、ことわざ力が身に付き、異文化への扉が大きく開かれる。
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■2019年9月25日刊行
シリーズ待望の続刊「ドイツ語のことわざ」「スペイン語のことわざ」が登場!
ドイツ語のことわざ』
著者:藤村美織
定価1,980円(1,800円+税10%)
A5判/並製
ISBN978-4-87733-954-8
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スペイン語のことわざ』
著者:星野弥生
定価1,980円(1,800円+税10%)
A5判/並製
ISBN978-4-87733-955-5
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『ミニマムで学ぶ ことわざシリーズ
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■第1回2019年7月刊行、第2回2019年12月刊行、第3回2020年4月刊行、別冊2021年3月刊行
『戦後映倫関係資料集』
終戦を迎え、戦時色の強い国策映画の制作から解放された映画界は、今度はGHQ統治下にて、表現の制限を設けることになった。最終的には映画関係者によって、1949年「映画倫理規程管理委員会(旧映倫)」を設立、その後の組織改変等を経て、現在の「映画倫理機構」になった。この「戦後映倫関係資料集」は、旧映倫時代の資料を中心に、表現の自由と自主的な規制の狭間で何が問題視され、どう解釈されていたのか、創作に携わる人々にとっても無視し得ない「基準」となる貴重な報告集。
全3回(全10巻、別冊1)
監修:中村秀之(立教大学教授)
A5判/上製函入/クロス装/C3374
全巻揃定価 242,000円(220,000円+税10%)
ISBN 978-4-86670-063-2
・第1回 全3巻 揃定価 66,000円(66,000円+税10%)
ISBN 978-4-86670-060-1(セット)
・第2回 全3巻 揃定価66,000円(60,000円+税10%)
ISBN978-4-86670-061-8
・第3回 全4巻 揃定価88,000円(80,000円+税10%)
ISBN978-4-86670-062-5
・別冊(解説、作品一覧)A5判/並製/C3074
22,000円(20,000円+税10%) ISBN978-4-86670-083-0
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■2020年6月25日刊行
『<食育の起源>資料集』
全5巻 別巻1
企画・編纂:高橋孝子(神戸女子大学家政学部管理栄養士養成課程 准教授)、金慶珠(大韓営養士協会 前会長)、企画・編纂・解説:山下光雄(慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員)
・全5巻 揃定価121,000円(110,000円+税10%)
ISBN978-4-86670-084-7 C3377
A5判/上製函入/クロス装 3,564頁
在庫僅少-重版を予定しています
・別巻1 食育の起源資料(綜合大食品成分表、養生法)
定価16,500円(15,000円+税10%)
ISBN978-4-86670-085-4 416項
日本食の確立過程において欠かざる重要書をまとめ、明治~昭和戦前期の書籍を中心に、国民への栄養・衛生知識の普及・教育に影響を与えた資料を「〈食育の起源〉資料集」として集成。日本の 食育を考える、日本食育資料集成シリーズの原点というべき研究書。
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